こんにちは、笑熊です。
最近、体力の衰えを感じる事が多く、運動をして体を鍛えなおしたいと思い、筋トレをしてみようと思いました。
でも、もう若くはないので、若い頃と同じ方法ではキツいと思いましたので、こちらの本を買ってみました。
本日、ご紹介させていただく書籍は
・講談社ブルーバックス 50歳からの科学的「筋肉トレーニング」
若い頃とは違う体をどう鍛えるか
です。
もう、本の帯びを見るだけで、中高年こそ「筋トレ」が必要な理由が分かります。
納得出来る事が多いけど、「筋肉が付くと、何事にも前向きになる」は?
物事に前向きかどうかは、物の考え方とか性格じゃないのかな?
まあ、でも筋肉があることが自信につながったりするから、そうなのかも。
本の帯
要約
男性にも更年期があり、体内で分泌されるホルモンの変化が原因で、男性の場合は主に男性ホルモン(テストステロン)の減少によっておこります。
そして、テストステロンの減少は、すぐに代謝の減少につながり、40歳を過ぎる頃から体脂肪や内臓脂肪が増えて「中年太り」、メタボリック症候群を指摘されることが多くなったりするのは、テストステロンの減少が大きく影響しているとの事です。
テストステロンが減少しつつある40代以降の「中高年」が、筋肥大を目指して効果的にトレーニングするには、一般的(若者向け)トレーニングとは別の、テストステロン低下を考慮したトレーニングを行う必要があり、本書にそのトレーニング方法、食事、睡眠などの生活習慣についてなど。
年齢を重ねれば、体の衰えは仕方ない事だと思いますが、自分の好きな事を楽しむ為にも「健康的に無理をせず」体を鍛えられればと思います。
私も、本を読んだだけで、筋トレした気になってないで 笑
学んだ事を実行しなければ。
でも、無理はせず、
少しずつ、自己満足でいいから、継続して頑張ろうと思います
最後までお読みくださりまして、ありがとうございます。
それでは、また。