こんばんは、笑熊です。
本日も最近ハマりつつあるというか、ハマっている新たな趣味のハイキングについて書かせていただきます。
今回は各メディアにも紹介されていて有名だと思いますが、高尾山に行ってきました。
都心からも近く、ケーブルカーなどもあり、私が行った日もたくさんの方々でにぎわっておりました。
私はハイキング当日、ケーブルカーは使わず登山口から全て徒歩での登山を選択しました。
高尾山を登るにはたくさんのコースがありますが、私が選んだコースは、1号路(表参道コース)で、高尾登山電鉄さんのホームページの登山コース紹介ページによると、全長3.8キロと出ておりました。
こちらのホームページによると、高尾山登山コースは1号路から6号路まで、さらに稻荷山コース(見晴らし尾根コース)、高尾山・陣馬山コースもあり、それぞれのコースの距離とトイレの数が紹介されています。
コースを選ぶ際にご参考にされてみてはいかかでしょうか。
高尾登山電鉄さんホームページはこちら↓↓
高尾登山電鉄ホームページより引用
距離やトイレ数以外の、さらに詳しい各コースの内容は、登山コース高尾山マガジンさんホームページに詳しく書かれております。
こちらのホームページには各コースの特徴が細かく掲載されており、自分にどのコースが合うのか選ぶのに大変役立つと思います。
登山コース高尾山マガジンさんホームページはこちら↓↓
登山コース 高尾山マガジンより引用
高尾山口駅に到着
駅前には巨大な案内が
駅から数分ですぐ高尾山登山口となりハイキングスタートしました。
登山口からしばらくはずっと登りで、斜度もそれなりにありますので、ハイキング初心者や登山初心者の方々は無理をせず、ゆっくりとマイペースで休憩しながら登っていくと良いと思います。
しばらく続く長い登りをせっせと登っていくと、坂の斜度がゆるくなりお店があります。
ここで、お腹もすいていたので、黒ごまだんごをいただきました。
黒ごまがふんだんに入っていて食べごたえもあり、とても美味しかったです。
そしてさらに進んでいき、パワースポットである薬王院を通り、山頂に到着。
山頂に到着して、テンション上がりました。
そして達成感も味わえ最高です!!
それにしても人気ハイキング、登山コースということもあり、山頂にもたくさんの人がいて、それぞれ景色を見たり、お弁当を食べたりと楽しんでおりました。
そして、私もまだこの時点で余裕があり、もう少し歩きたい気持ちがあったので、
高尾山山頂からもう少し歩いてみることにしました。
山頂にも地図があります。
ここから、さらにハイキングは続く!!
行くぜー、テンテンテン、ハイテンション!!
レッド吉田さんみたいになっちゃいます 笑
案内板に書いてある陣馬山も考えましたが5時間はちょっと・・・笑
無理は良くないので行けるところまで。
しばらく進むともみじ台という所に。
今回、まだ紅葉には早かったのですが、もう少しすると紅葉きれいなんだろうな~
おそば屋さん?がありました
歩いているコースですが、まさにネイチャー
木々の緑の中の道を進みます
とても気持ちいい、どこまでも歩いていけそうな
でも、それは錯覚です 笑
美しい
所々に案内があり、コースが分かりやすくて目的地までの距離も把握出来て、ペースをつくるのにも役立ちます
一丁平到着しました
こちらにはベンチやトイレがあり休憩出来ます
私も休憩しました
そしてしばらく歩くと、ついに着いたー!!
やったぜ、超達成感
頂上からの風景
茶屋もあります
ここもたくさの人達がいて、それぞれ楽しんでいましたよ
みんな達成感を味わい笑顔で嬉しそう!!
やっぱり笑顔っていいな♪♪
私も休憩をとり、高尾山に戻りに出発です
やはり登りにくらべてだいぶペース早く高尾山に戻れました
行きで黒ごまだんごを食べた所で、今度はラーメンをいただきました
八王子ラーメン大盛り
もう超マイウーでボリュームも満点でした
そしてスタート地点の高尾山口に到着しました。
【感想】
今回のハイキングですが、人気の山ということもあり、たくさんの方々が訪れておりましたが、その理由が分かるような気がします。
その理由として、
・都心から近い
・気軽に登れる、でもコースによっては本格的な登山も楽しめる
・由緒ある神社でお参りが出来る
・グルメが楽しめる
・ハイキングがきつい場合はケーブルカーもある
・登るコースを変えることで、同じ山でも色々な楽しみ方が出来る
・豊かな自然が味わえる
などがあげられるのではないでしょうか。
今回は前回のハイキングにくらべて距離も時間も長く歩いたと思いますが、高尾山はかなり歩きやすくて、途中、食事や水分をとることも出来る場所が豊富で安心してハイキングに挑戦することが出来る山だと思います。
ですが、だからと言って、もちろん簡単にみてはいけないと思います。
ハイキングの際には充分体調に気をつけて決して無理をせず安全第一で楽しく登りましょう。
そして達成感と充実感と自然の癒やしを味わいましょう。
今回も楽しくて気持ちのいいハイキングでした。
最後までお読みくださりましてありがとうございます。
それでは、また。