こんばんは、笑熊です。
先日、今年初のソロキャンプに行ってきました。
ソロキャンプに行く時は荷物をなるべく少なく楽しみたい!!
これです。
私がソロキャンプに行く場合、だいたいが思いつきで入念に計画を立てて行くわけではないので、道具を適当に持ってササッと行く感じです。
ソロキャンプに行きたくなる理由としては、やはり「焚き火がやりたい」これです。
その為にわざわざ寒い中、今回も出かけていきました。
持って行った道具ですが、十数年前に購入したテント(キャンプというよりレジャー用という感じの製品で、フライシートを固定する為のロープを結ぶループもついてない代物で、つい最近までちゃんとしたブランドはないと思っておりましたが、前回のソロキャンプの際、キャプテンスタッグさんの製品だった事が判明しました。ちょっと嬉しかったです)
イス
コット
シングルバーナー
ナイフ
ガスランタン
電池式ランタン
ガス(燃料)
焚き火台
クッカー
寝袋
サバイバルシート
箸
フォーク
シェラカップ
着火マン
牛乳パック(着火剤として利用)
あとは食べ物と飲み物です。
キャンプ場について設営を終えると、すぐに火をおこしてキャンプ場で1食目のカップラーメンです。
ただのカップラーメンですが、寒かったので、とても美味しかったです。
その後は焚き火にあたりボーッとしながら、まったりとすごしました。
そうこうしているうちに、またまた、おなかが減りまして今度はポテトフライ(冷凍食品)を作り、その後は同時進行でピラフ(冷凍食品)とおでんを作り食べました。
キャンプに行って凝った料理もとても美味しく素敵ですが、なぜか大自然の中で食べると冷凍食品やレトルト食品でもとても美味しいと感じます。
その時々のシュチュエーションで食べる物も変えると、より気軽にキャンプを楽しめるのではないかと思います。
それにしてもキャンプの時は食べすぎてしまいます。
キャンプ場ついてから、もーずーっとほとんど食べっぱなしでした。
今度から食材の量をもっとよく考えよっと!!
鯖の味噌煮の缶詰だけは食べきれず、翌朝に食べました。
夜も気温がマイナス2°ほどになるとの事でしたが、いつもの装備でぐっすり眠れ、
楽しいキャンプでした。
冬のキャンプは寒いですが、空気が澄んでて星空もきれいです。
それに、焚き火も冬はよりいっそう楽しく感じます。
もし、よろしければ、キャンプ場も一番すいているシーズンだと思いますので、防寒対策をしっかりして、冬キャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。
ただし、いきなりの冬キャンプはさすがにハードルが高いとは思いますので、あたたかい時期のキャンプを経験されてからの方がいいとは思います。
最後までお読みくださりましてありがとうございました。
それでは、また。