こんばんは、笑熊です。
ロードバイクのバーテープがいたんでいたので、先日、初めてロードバイクのバーテープ交換をやってみました。
個人的にはシマシマの感じが気に入ってます。
バーテープの選択もかなり時間かかりましたがお店に行ったり、アマゾンさんで見たりと楽しかったです。
欲しいものを選ぶ時間って楽しいですね。
最後まで黒地にチェレステの模様の入ったバーテープか、今回買ったゼブラのバーテープか迷いましたが、ビアンキのチェレステカラーの自転車であまりま見かけたことがないゼブラのバーテープに決めました。
チネリのバーテープです。
箱からしてカッコイイ!!
セット内容
バーテープ2本
化粧テープ2本
ハンドルのキャップ2個
ブラケット部目隠し用バーテープ2本
となっております。
それでは交換していきます。
まず古いバーテープをはがしますが、最初にハンドルのキャップを外します。
ドライバーなどを使うと外しやすいです。
外れました。
ブラケットをめくります。
続きましてハンドル上部のビニールテープをはがしてからバーテープもはがしていきます。
はがせました。
この後は残ったノリをパーツクリーナーでキレイに掃除して落とします。
この作業は新しいバーテープの密着をよくする為、丁寧に行いました。
ブラケット部の金属の所に目隠し用のバーテープをあてがいます。
写真はないのですが、あとはバーテープをハンドルに巻いていきハンドル上部をビニールテープでとめて、その上から化粧テープをさらに巻いて、最後にエンドキャップを入れれば作業完了です。
私は不器用で、バーテープ交換出来るか不安でしたが、何とか交換することが出来ました。
バーテープを交換する際、やって良かったと思うのが、バーテープの巻き方を画像と動画などでよく見て学習して、さらに本番前にバーテープのシールをはがさない状態で何回かハンドルにまく練習をしてみたことです。
それによって巻き方で分からない箇所なくスムーズに交換することが出来ました。
スムーズと言っても、それまでに練習と確認でかなり時間かかっているのですが。
ちなみにたすきがけという方法で交換しました。
おそらく次回交換する時は、特に画像や動画を見なくても交換出来ると思います。
自転車のメンテナンスってやっぱり楽しい。
やればやるほど、どんどん愛着わいてきます。
最後までお読みくださりまして、ありがとうございます。
早く自転車旅に行きたいな~。
それでは、また。