こんにちは、笑熊です。
外出自粛でサイクリングに行っておらず久々のブログです。
上の写真は以前ご紹介させていただいた小田原の「神奈川県立 生命の星・地球博物館」で撮影した写真です。
天気が良い日はサイクリングに行きたいですが、今は我慢しなければならない状況ですので、今度行く自転車旅のルートを考えたり、自転車のメンテナンスをしたり、そして自転車旅をしている妄想で楽しんでおります 笑
実際に自転車旅に行けない日々をすごしていくうえで、楽しい自転車旅のイメージをえがくことは次回サイクリングへのモチベーションもあがります。
そこで、あくまで個人的な感想ですが、いつも自分自身で見ていて、自転車旅のイメージをふくらませてくれて、自転車旅の参考にしている本を、ご紹介させていただきます。
まずは、エイムック BICYCLE PLUS 2016 Vol16 です。
こちらのおおまかな内容ですが、北海道函館と青森県下北半島の旅、北海道知床の旅、能登半島の旅、その他にも信州、京都の旅の記事が載っていてとても楽しく読むことが出来ます。
私の場合、この本に載っている場所には遠くて実際に行くことは難しいのですが、この本の内容を、普段自分が行っているコースにかさねあわせて読んだり、いつか遠征することを妄想しながら読むとワクワクがサイコーです。
それに自転車キャンプについての記事も載っておりますので、自転車キャンプに興味がある方にもいいかもしれません。
次もエイムック BICYCLE PLUSで 2017 Vol17 です。
こちらのおおまかな内容ですが、ツーリングの達人の方々の自転車旅やサイクリングに行くときに持っていっている道具の紹介です。
持っていく道具や道具を収納しているバックの種類など、各サイクリストの方のスタイルによってそれぞれ個性があり面白いです。
それにこちらの記事も自分が自転車旅に行く時の参考になり、楽しいです。
そしてまたまた、エイムックなのですが、BICYCLE PLUS 2018 Vol22です。
こちらのおおまかな内容ですが、縦型、横型の輪行袋を使用した輪行方法や、自転車のタイプ別の輪行方法(ディスクブレーキロードやガード付き自転車など)、輪行時のマナーなどが載っています。
私も輪行経験がありますが、輪行することにより、片道だけ自走で片道は電車で帰れる為(もちろん逆もあります)より遠い場所に旅に出れるメリットがあります。
それにサイクリングしたい場所には往復電車で行き、目的地で走りだけに専念することも出来ます。
自転車旅をより楽しむ為にもなるべくなら輪行は出来た方が良いと思いますので、是非覚えるのにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
以上が私が普段お気に入りで何度も見ているムック本です。
こちらのムック本ですが、今回ご紹介させていただいた本以外にも、色々と出ていますので、私もまた自分の興味があって参考にしたい内容があれば読んでみたいです。
でも、やっぱり妄想で楽しむより実際のサイクリングに早く行きたいと思う今日この頃です。
最後までお読みくださりまして、ありがとうございます。
では、また。