こんばんは、笑熊です。
本日は、先日行きました真鶴半島1周ハイキングについて書かせていただきます。
真鶴は以前、ロードバイクで行ったことがあったのですが、今回はハイキングで行くことになりました。
サイクリングではなく、ハイキングになった流れとしましては、当日の天気が曇りがちではっきりしなかったのと、起床した時間がサイクリングに行くには少し遅かったのと、ついついサンデーモーニングを見てしまった等、笑 複合的な理由により時間が遅くなっていたので、サイクリングはキツいかな、でも、運動はしたいし、自然も感じたいなということで思いついたのが電車で目的地まで行き、自然を満喫しながら歩くということでした。
そこで以前、ロードバイクで行ったことがあり、ある程度土地勘のある真鶴にいくことにしました。
10時前にスタートし、12時過ぎに真鶴駅につきました。
真鶴駅の改札出てすぐに案内版があります。
真鶴駅を出て、駅前の道路をわたるとすぐに真鶴半島の入り口になります。
今回のハイキングコースです。
真鶴駅→お林展望公園→中川一政美術館→ケープ真鶴→真鶴岬→真鶴駅です。
多分、上記のコースを歩いていて、上記のコースには名前出てない名所的な所も通りすぎてると思います 笑
持参した万歩計
真鶴半島入り口での歩行距離
計測精度ですがだいたいあっていると思います 笑
それでは、のんびりとスタート~
ちょっと行くと真鶴らしい?看板が
なんだかちょっと、カワイイ
真鶴駅からてくてくとしばらく歩いて到着しました。
お林展望公園
公園を楽しむ為のルールが掲示されています
ルールを守って楽しみましょう
公園に隣接しているパークゴルフ場
パークゴルフって初めて聞いてよく分からなかったのですが、パターゴルフとゲートボールのような?イメージを受けました。
でも、そんなことより、美しく整備されているグリーンの上で、ファミリーやカップル、そしてお年寄りのみなさんがとても楽しそうにプレイされているのが印象的で素敵だなと思いました。
美しいグリーン
そして次は、中川一政美術館ですが、もう本当にこの公園のすぐ横です。
徒歩1分って感じ
館内は、様々な作品が展示されておりますが、茶室以外は撮影禁止でしたので写真は茶室のみです。
和の風情が美しい茶室
絵の方も力強いタッチで素朴な印象の素敵な絵だと思いました。
観覧料は大人600円です。
詳しくはこちらでどうぞ
↓↓
パンフレットと入場券
そして次はケープ真鶴を目指します。
歩いているとこんな看板が
これは行くしかないでしょう!!
さらなる冒険の予感
おう、ジャングル
登りで疲れても、途中にちゃんとベンチがあり、キツい場合は休憩出来るようになっておりました、やさしい。
そして道しるべも立てられています
そしてどんどんつき進み
一般道に出て、そこからケープ真鶴に到着しました
そして、前回ロードバイクで訪れた時に食べたソフトクリーム(メッチャおいしいやつ)食べようと思って売店に入りましたが、コロナの影響か食券機がなくソフトクリーム食べれませんでした。
そして今回は前回はおりていかなかった真鶴岬の海岸まで行ってみました。
磯遊びや釣りを楽しまれている方々がいましたよ。
海岸まで上り降りする階段はなかなかの長さなので無理せずゆっくりいきましょう。
あとは真鶴駅まで自然を感じて楽しみながら戻ります。
戻りました
歩行距離で約8キロ、時間で約3時間、ハイキング楽しみました。
【感想】
今回思いつきで真鶴までハイキングに行きましたが、かなり楽しかったです。
ロードバイクできた時よりも時間を気にせず細かい所をマイペースで見ることが出来ました。
なにせ帰りが電車なので、帰りの体力を気にせず楽しめました。
もちろん自転車にも輪行といって、自転車をばらして輪行袋という専用の袋に入れて、電車に乗って移動する方法があり、実際に私もこの方法を利用したこともありますが、それとも違う安心感がありました。
なにせハイキングは荷物がリュック一つなので。
それに自分でキツくなったらすぐリタイヤすることも可能ですし、歩く距離もコースも自分で決めて楽しめる距離をおのおの歩けば良いと思いますので本当にマイペースで無理なく楽しめるのではないでしょうか。
それに歩くコースが自然を感じられる場所であれば、それだけで充分アウトドアだと思いますし、あきずに歩き続けられます。
これは、新たな趣味としてはまりそうな気がします。
あ、でも今、筋肉痛です 笑
心地よいですが
もう湯河原あたりの紅葉を楽しめるコースとか調べてます 笑
最後までお読みくださりまして、ありがとうございました。
それでは、また。
↓↓ロードバイクでの真鶴自転車旅